管理番号 | 新品 :96554145 | 発売日 | 2024/03/23 | 定価 | 10,000円 | 型番 | 96554145 | ||
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WW2 アメリカ陸軍航空隊使用モデル V44 ボウイナイフ リプロシース付属
太平洋戦争開戦当時のアメリカ軍兵士の戦闘ナイフとしては・WW1以来使用され続けている"Mark1トレンチナイフ"・英軍のフェアバーンサイクス戦闘ナイフをベースに開発された"レイダー・スチレット"以上2種が用意されMark1トレンチナイフは陸軍及び海兵隊レイダー・スチレットは海兵隊特殊部隊マリーン・レイダースに配備されていましたがいずれも刺突に特化した格闘戦専用のブレード形状の為ワイヤー切断や缶詰、弾薬箱の開封といった工具ないしユーティリティナイフとしては不向きでした。
開戦に伴い航空隊員や空軍も含めた将兵からのユーティリティナイフとして使用可能な戦闘ナイフの要望が非常に高まっていました。1942年に海兵隊がKa-Barナイフを採用するまではユーティリティナイフを必要とする兵士は個人の持ち込みにより装備されていました。
持ち込みのナイフの中で人気が特に高かったものはWestern States Cutlery社のボウイナイフでした。
ボウイナイフは幅広の大型ブレードの為マチェット、山刀のような使用方やワイヤー切断や缶詰、弾薬箱の開封といったハードユースにも耐える頑丈さを持ち戦闘にも優位に立てる白兵戦能力も有していました。
また、Ka-Barナイフの制式採用後も古参兵やボウイナイフの扱いに慣れている兵は退役に至るまでそのままボウイナイフを装備し続けていました。
本商品はアメリカ陸軍航空隊員が好んで使用していたWestern States Cutlery社のV44ボウイナイフのリプロ品です。
全長:約351mmブレード長:約211mm最大身幅:約50mm刃厚:3.7mmハンドル:ブラックパッカーウッドヒルト:スチール
商品の状態、程度に関しましては写真でご確認お願い致します。
■コンディション、ダメージなどは人によってとらえ方が違います。落札後クレームなどを言う方の入札はご遠慮ください【いかなる理由におきましても一切受け付け致しません】細かい傷、汚れ等見落としがある場合があります。注意して確認していますがその際は返品ができませんので神経質な方、実物を見ないで購入する事に理解のない方は入札を控えてください。