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縞帳 江戸 〜 明治時代

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管理番号 新品 :70487025 発売日 2023/12/17 定価 12,000円 型番 70487025
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縞帳 江戸 〜 明治時代

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ  縞帳幅 19 cm 〜14 cm ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ  古裂のあるページ数は、数枚だけが貼り付けられた箇所を除いて25ページ程ございます。 紙のイタミは激しく、古裂にも多少のイタミがあり剥がれてしまっているものも多くございます。 織り手の想いを感じたり古布を楽しむには充分ですがお世辞にも綺麗な状態とは言えません。 ご理解いただけるかたのみご検討よろしくお願いいたします。 ※写真最後は入手時この縞帳と一緒に添えてあったもので、詳細はわかりません。 8種の布の継ぎ方について記載されており、参考の布が貼り付けられております。 出品価格には含めておらず、おまけとしておつけいたします。 ↓以下サイト『きもの用語大全』からの引用 縞帳とは 【読み:しまちょう】 江戸時代後期から明治にかけて商品経済がまだ一般化していない頃、全国各地の農村で女性たちは自家用の縞や格子を織りました。 家族のために糸を作り、織り、仕立て、手入れをして着せる作業は婦女子の大事な仕事であり甲斐性でした。 縞帳はそんな女性たちが織りあげた布の端を切り取って紙に張りつけ、柄の心覚えとしたものが基になっています。 その後、中間業者が入って客からの注文を取るようになると見本帳としての役目を持つようになります。 縞、格子は先にデザインがあるのではなく織り手の感覚や家庭事情があって仕上がっているので、柄に特別の名称はないものがほとんどです。 # 古裂 古布 襤褸 骨董 古美術 アンティーク 古民藝 民芸

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