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綴れの名門【安田つづれ】 貴重な【爪掻き本綴れ】 『草木染』 美品の名古屋帯

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管理番号 新品 :95371685 発売日 2024/12/30 定価 19,800円 型番 95371685
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綴れの名門【安田つづれ】 貴重な【爪掻き本綴れ】 『草木染』 美品の名古屋帯

本物だけが持つ、極上の風合い…なかなかお目に掛かることのない、爪掻き本綴れの名古屋帯を入荷致しました。綴れ織りを専門とされる名門織匠【安田つづれ】さんのお作りによる、本綴れの逸品。匠の技を持つ西陣の職人さんの手仕事によって、上品に煌めく金糸の織り成された、正に『最高級の名古屋帯』です。現在では生産数もとても少なくなった爪掻き本綴れですが、その中でも特に高価な《草木染》によるもの。どのような豪華な袋帯をも凌駕するほどの高い技術による織りと、極上の風合いを備えた特選品。一度ご試着された程度の、素晴らしいコンディションのお品をご紹介致します。 綴れ織りは、紀元前1500年前後エジプトに生まれたコプト織りが起源とされ、奈良時代の大陸文化の渡来を機にシルクロードから日本まで伝わって参りました。日本の綴れ織りは、フランスのゴブラン織りと共に、世界中にある数多くの織物の最高峰と言われるまでに高められています。 一本一本を完全な手仕事で織り上げ、柄の部分は常に長く伸ばした爪にヤスリをあて、のこぎりの歯のように刻んでおき、下絵の通りの緯糸を何色も用い、模様の色糸を一本ずつ越し、その都度指先で緯糸を掻き寄せます。 機械によって自動的にその列に入る経糸を引き上げるのではなく、一本一本の絹糸を一色ずつ下絵を見ながら手作業にて織り込んでいく、本当に気の遠くなるような手作業によってなせる匠の技の集大成なのです。 大変な手間暇が掛かる上に、希少性も高い草木染の綴れ帯は非常に高価。こちらのお品には共箱や証紙が付属されていなかった為、今回は特別にお安いお値付けをさせて頂きました。訪問着・附下等のセミフォーマルなお着物にはもちろん、色無地・小紋・紬をランクアップしてお召しになりたい際にも最適な『最高級の名古屋帯』です。 ~鎌倉ふわり~【寸法】長さ 368cm 幅 31cm【素材・状態】正絹一度お締めになられた程度の、大変きれいなお品です。Ωゆうパック 60サイズ

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