管理番号 | 新品 :56196608 | 発売日 | 2024/07/15 | 定価 | 13,495円 | 型番 | 56196608 | ||
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秀句 三五〇選 4 愛 350選 / 蝸牛社 編: 山本洋子 秀句 三五〇選 7 雪 350選 / 蝸牛社 編: 今瀬剛一 秀句 三五〇選 15 350選 / 色 / 蝸牛社 嶋田麻紀 秀句 三五〇選 14 350選 / 音 / 蝸牛社 豊長みのる 秀句 三五〇選 17 老 350選 / 蝸牛社 編: 石寒太 前言: 加藤楸邨 +22巻、18巻 他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】 目次= #写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202109 【著者】 加藤耕子 かとう こうこ 俳人・俳誌「耕」主宰・国際俳句交流協会理事 昭和6年、京都府生まれ。 昭和55年 『馬酔木』同人加藤春彦氏に師事、『帯』に入会。昭和61年 俳誌『耕』、英文誌『Ko』創刊主宰。 俳句協会評議員、国際俳句交流協会理事クロアチア俳句協会表彰。 昭和63年、文部大臣表彰。平成13年 、愛知県芸術文化選奨(文化賞)受賞。主な句集 句集『春の雲』、『西も東も』等。 現代俳句詩華集英訳句集 『隠沼(A Hidden Pond)』 (米国俳句協会賞(翻訳)受賞)他翻訳6冊 【俳句とは】 5・7・5の3句17音からなる定型詩で,季題によって自然の風物,人事をよむ。俳句の語は明治になって正岡子規の俳諧革新運動以後,俳諧の発句(ほっく)の意味で使われるようになったもので,普通江戸以前のものを俳諧,明治以後のものを俳句と呼んでいる。近代俳句は明治20年―30年代,子規の革新運動を中心に興り,写生をもって自然の美をあるがままに写そうとした。子規没後は河東碧梧桐,高浜虚子らに引き継がれたが,明治末年には碧梧桐,大須賀乙字らが新傾向俳句を唱え,荻原井泉水らの自由律運動(自由律)も興った。これに対して虚子は花鳥諷詠(ふうえい)を唱え,《ホトトギス》によって活躍,その影響は現在にまで及んでいる。昭和初年ごろには新興俳句運動が興り,清新自由な句境を志し,またプロレタリア俳句運動も提唱された。 #戦後日本文学 #俳句 #そるてぃ書店 #秀句 #青の本棚 #俳句 #俳人