ゴジラ×メカゴジラ機龍（2002～03年バンダイ製）ソフビ３体セット

「ゴジラ×メカゴジラ」（2002年公開）「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京ＳＯＳ」（2003年公開）よりゴジラ2003・メカゴジラ３式機龍重武装タイプ・高機動タイプソフビ３体セット　※バラ売り2002～03年バンダイ製　ムービーモンスターシリーズ興行的にも社会認知的にも平成ＶＳシリーズほどには振るわないミレニアムシリーズだったが、やはりコイツの不在が原因と思われたのかどうなのか、またしてもメカゴジラが登場する。平成ＶＳシリーズのメカゴジラは当時流行の自動車デザインみたいに丸っこく、それはそれで新しかったが、今回また鋭角的にデザインされてみると、やはりこうでなくては、と強くうなずいてしまう。対特殊生物自衛隊の兵器という設定で、３式機龍という呼び方もシビれますな。初代ゴジラの骨格から作られたという、ともすれば不気味な設定だが、ゴジラの咆哮に反応して暴走したり、自我が目覚めて「SAYONARA」とか言ったりして、なかなか可愛いやつだ。2002年「ゴジラ×メカゴジラ」に続いて翌2003年に続編「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」が製作されているところを見ると、テコ入れは成功だったのだろう。と思いきや、興行成績はゴジラ映画中ワースト３に入るんだとか。あんなに面白いのに。そんなカッコいいメカゴジラ・３式機龍を、ソフビがこんなにリアルでいいのかと驚愕のクオリティでフィギュア化したバンダイのムービーモンスターシリーズ。改良型バックユニットを装備した重武装タイプと、バックユニットを外して、右手のスパイラルクロウを起動させた高機動タイプを、アブソリュート・ゼロによる攻撃で負傷した胸の傷跡も痛々しいゴジラ2003との３体セットで出品します。バラ売りはしませんので、コメントの際はご留意ください。詳細データは下記。高は頭頂部（最頂部）までの高さ、奥は尻尾最後尾までの奥行を、定規で直線採寸。■ゴジラ2003　高21.5/奥41■メカゴジラ３式機龍重武装タイプ　高28.5/奥29■メカゴジラ３式機龍高機動タイプ　高28.5/奥29※あくまでも個人所蔵の品であり、経年によるスレ傷、色剥げはもちろん、型の歪みやジョイントの不具合、突起の欠損や摩耗がある場合もあります。完品を望まれる方は購入をお控えください（写真参照）