楽天8 礒部公一 2005創設初年度キャプテン実使用ユニフォーム 新規参入一番最初の支給品 大阪近鉄

東北楽天ゴールデンイーグルス・礒部公一選手の実使用ユニフォームです。

50年ぶりの新規参入球団が産声を上げた初年度、その序盤戦に着用された品物で、記念すべき一番最初の年、一番最初のユニフォームになります。

メーカーはミズノプロ製、寒冷地でのナイター開催を考慮した厚みのあるメッシュで、光沢糸を織り込んだシャドウストライプと、極端なまでにダボッとした特注カットが特徴。

両袖のパッチは左袖が「楽天市場」時代の旧ロゴ、右袖のスポンサーパッチは『ネットでお得な旅 日本最大! 楽天トラベル』という序盤戦当初のまま残っており、あらゆる意味で稀少な資料的一着です。

※ユニフォームを巡るドタバタと、その変遷は後述参照

―商品詳細―

〔仕様〕
2005年「東北楽天」新規参入直後
#8 礒部キャプテン実使用ユニフォーム

〔タグ〕
ミズノプロ製／寒冷地用メッシュタイプ
【05-8】の年度・番号表記。

〔サイズ〕
身幅69cm×着丈86.5cm
(選手実寸カットにつき、サイズ表記はありません)

〔 実使用による着用感はありますが、価値を損ねる汚れや
傷み等なく

2004年6月にオリックスブルーウェーブと大阪近鉄バファローズが合併発表、その阻止こそ叶わなかったものの、選手会の奮闘と世論の支持によって誕生した「東北楽天ゴールデンイーグルス」は、待望の新規参入球団として、この真新しいユニフォームで歴史をスタート。

近鉄の選手会長として最後まで消滅阻止に奮闘した礒部選手は、合併騒動の経緯からオリックス入りを拒否し、新規参入球団でのプレーを志願しての仙台入りでした。

本拠地開幕戦の先頭打者バックスクリーン本塁打(チーム第1号)や、低迷するチームの中で唯一出場したオールスターなど、新球団の初代キャプテンとして重責を担った「背番号8」、当時のあらゆる足跡が刻まれた一着を是非いかがでしょうか？

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