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小林東五(林東五) 井戸茶碗 渡韓時代の若い頃の作品 韓国鳥嶺時代

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管理番号 新品 :18018173 発売日 2025/01/14 定価 25,000円 型番 18018173
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小林東五(林東五) 井戸茶碗 渡韓時代の若い頃の作品 韓国鳥嶺時代


小林東五(林東五) 井戸茶碗 渡韓時代の若い頃の作品 韓国鳥嶺時代 商品詳細 小林東五(林東五) 井戸茶碗 渡韓時代の若い頃の作品 韓国鳥嶺時代 です。


大きさは直径15㎝×高さ8.5㎝程度です。



甘手のような感じでニュウか貫入ぽい感じがあります。元々そのようなものだと思います。




若い頃の作品です。渡韓時代の作品です。

小林ではなく「林東五」と書いているのは「こばやし」ではなく「リン」と読ましていたのだと思います。韓国では「こばやし」は言いにくいでしょうし

例えば西村晴雲がやはり上海に渡って上海南画院を創設し「西晴雲」と称していますし、江戸時代だと荻生徂徠が物徂徠だたtり

篆刻家だと本名稲田文一が梅舒適と、書家だと振角昭彦が劉蒼居と称したりするのでたぶんそんな感じなんだと思います。



箱の鳥嶺というのは韓国の地名で日本でもなじみ深い(時々大徳寺の箱書きも良く見かける)申正熙や徐仙吉など井戸・高麗茶碗で有名な陶芸家がいる地域です。あまり略歴には出てこないがこの人達に交じって作陶していたのではないかと思います。



小林東五


1935年 京都にて出生。(雲道人 小林全鼎の長男として)
1951年 父雲道人の膝下にあって、漢籍、書道、篆刻の手ほどきを受ける。
その後諸国巡訪、文人としての素養の練磨に励む。
一方、此の頃より陶芸の制作に踏み入る。
1973年 秋より高麗陶磁の制作のため渡韓、主に三嶋系統の再現に力を注ぐ。
1976年 日韓文化交流の一環としてソウルに於いて詩書、篆刻、陶磁の総合個展を開催する。
1979年 東京日本橋三越本店特選画廊にて、詩書、篆刻、陶磁の総合個展を開催する。
1981年 対馬に對州窯を復興する。
1983年 名鉄百貨店美術画廊にて、對州窯初の総合個展を開催する。
1984年 北九州市小倉の井筒屋百貨店美術画廊にて、総合個展を開催する。
岡山高島屋にて、総合個展を開催する。
1985年 東京日本橋三越本店にて、総合個展を開催する。
1986年 静岡松坂屋にて、総合個展を開催する。
大阪心斎橋大丸にて、総合個展を開催する。
1989年 京都高島屋にて、総合個展を開催する。
1991年 東京日本橋三越本店にて、総合個展を開催する。
1994年 金沢香林大和にて、総合個展を開催する。
1995年 東京日本橋三越本店にて、総合個展を開催する。(還暦記念展)
1996年 広島福屋百貨店にて、総合個展を開催する。
名古屋名鉄百貨店にて、総合個展を開催する。
1997年 東京銀座松屋にて、食器展を開催する。
1998年 京都近鉄百貨店、岐阜近鉄百貨店にて、総合個展を開催する。
2001年 東京日本橋三越本店にて、総合個展を開催する。
2002年 博多三越にて、総合個展を開催する。
2003年 横浜高島屋にて、総合個展を開催する。
岐阜高島屋にて、総合個展を開催する。
注意事項 支払詳細 簡単決裁
発送詳細 ゆうパック着払いにて発送いたしますので落札額のみお振込みください
+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました + + +
No.201.003.001


(2022年 7月 4日 10時 56分 追加)
すいません。発送元は京都です。出品元間違ったまま出品しておりました。

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