★日本光電TD-2使用 パッシブアッテネーター 綺麗 音良し★

真空管プリとの試聴のために購入しましたが試聴終了しましたので出品いたします。 動作は昨日まで聴いていましので全く問題ありません。 外観も目立つキズなどなく綺麗です。 下記が製作者様のコメントになります。参考にしてください。 「日本光電 TD-2とAlps 50kボリュームを組み合わせたパッシブアッテネータです

タムラ同等の日本光電TDシリーズを使用し、10KΩから600Ωへ減衰します。出力の高いDACやCDPからメインアンプへ繋ぐために製作しました。CTを利用し、150Ωへ更に減衰できます。

ケースはLEADミニボックスSB13（W100×H55×D150mm）を使用し、配線材は米アルファ社製錫メッキ配線材（BELDEN No.8503相当）を使用しました。アースは入力と出力で夫々一点に落ちるようにまとめました。
入出力側を見て左が入力部、右のスイッチが有る方が出力部です。出力側のスイッチが左で150Ωとなり（出力低し）、右で600Ω(出力高し)となります。

ボリューム単体のアッテネーターでは音痩せを感じる場合が多いですが、トランスを通して解像度の向上と量感を与えております。音質は日本光電製らしくカッチリモニター諧調で、変な誇張は有りません。DACやCDP等の再生機器が持つ個性を前面に出したい方向けです。」ここまでが製作者様のコメントです。 タムラ同等の日本光電「TD-2」やアルプスの高級ボリュームなど高級部品を使用して製作されたアッテネーターです。ボリュームノブはサトーパーツのアルミノブだと思います。 音ですが製作者様のコメントどおり、ボリューム単体、例えば東京光音電波の単体ボリューム「2P65CS」も何回か使用した事がありますが、このアッテネーターの方が明らかに解像度や低域などの情報量が多いです。 現在、私の使用している真空管プリ(熟練の方が制作されキチンと測定したプリ)と比較試聴しても甲乙が付け難いくらいの音です。 そのように考えれば何十万円もする高級なプリなど不要な気もして来ます。 どなたか必要な方、入札願います。 ご入札される方は自己紹介欄とマイナスの評価は必ず見てください。マイナスの評価はそれなりの理由があるものが殆どです。