【商品の説明】ガラス作家SABINOの1920年代の作品になります。オパールメントガラスは19世紀末に開発されたガラスで、動物の骨灰(リン酸塩)・亜砒酸・蛍石・硅弗化ソーダなどをガラス原料に溶解し急冷して再加熱すると、青白い艶を抑えた不透明から半透明の乳白色のガラスとなります。底に「Sabino Paris」とサビノ社の印がございます「Sabino Paris」の刻印は初期作品（１９２０年頃～３０年代）、戦前のみに署名となりますのでこちらは戦前の作品となります。大変古いお品になりますがガラス特有の濃密な艶が損なわれておらず艶やかで潤いに満ちた一品です。アールデコを代表するガラス作家SABINOの1930年代の作品GAITEになります。ぼんやりとした乳白色をつかった青みのある半透明のオパールセントガラスがその特徴です。底にサビノ社の印がございます。大変古いお品になりますがガラス特有の濃密な艶が損なわれておらず艶やかで潤いに満ちた一品です。Sabino/サビノ（フランス）【サイズ】高さ約16cm、φ約6.5cm【重量】約225ｇ【サイン】Sabino Paris#サビノ#ガラス工芸#香水瓶#パフュームボトル#アンティーク#アールデコ#アール・デコ#お値下げしました