マンドラビラ隕石 18.3g 原石 標本 鉄隕石 隕鉄 オーストラリア Mundrabilla 本物 41

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

【サイズ】
約 縦30X横23X高8mm
【重さ】
約18.3g
【種類】
鉄隕石 オクタヘドライト IAB
【発見地】
オーストラリア ヌラーボール平原
【発見年】
1911年
【歴史】
総質量は約24トンで、マンドラビラ隕石の主質量である12.4トンの塊は、西オーストラリア博物館で保存されています。
2016年12月時点では、マンドラビラ隕石は非常に多くの種類があり、マンドラビラ隕石(鉄隕石)、マンドビラ隕石002-021(コンドライト)などがあります。
1911年に西オーストラリア州の大陸横断鉄道路線調査担当責任者がプレミアダウンズ駅で112gの鉄隕石片を発見し、1911年の後半には鉄隕石片が発見された場所から西に約13キロメートルの場所で、116gの小さな鉄の隕石を同じ人が発見し、1918年にはA.Ewingによって同じ地域で99gの第3の小さな鉄隕石が発見されました。
1965年に西オーストラリア州地質調査所のBill Crowleが3つの小さな鉄の破片(94.1 g、45 g、38.8 g)をオーストラリア南部の鉄道で発見しました。
1966年4月に、12.4トンと5.44トンの2つの非常に大きな鉄塊が、地質学者のR.B. WilsonとA.M.によってヌラーボール平原で発見されました。
隕石はMundrabillaと命名され、2013年の時点では、世界で11番目に主質量が大きい隕石として識別されます。
また、2018年3月にはマンドラビラ隕石の主質量である12.4トンの塊から極微量の極低温超伝導の証拠が見つかったことが報告されました。超伝導体はインジウム、スズ、そして鉛の合金であるように見えたそうです。
【鉄隕石】
鉄隕石は、分化した小惑星の金属核が起源と考えられており、鉱物的にはニッケルに乏しいカマサイトとニッケルに富んだテーナイトから出来ています。構造によりヘキサヘドライト、オクタヘドライト、アタキサイトに大きく分けられており、構造の違いはニッケル含有比によるものです。
【オクタヘドライト】
オクタヘドライトは、ニッケル比が6.5–13%で、カマサイトとテーナイトの混合物で出来ています。カマサイトとテーナイトは正八面体構造を作るため、断面には特徴的な模様のウィドマンシュテッテン構造が現れます。構造のバンドの幅により最粗粒、粗粒、中粒、細粒、最細粒、プレスティックに分類され、簡単に言うとニッケルが少ないほど粗粒になります。 【連絡事項】
●発送完了等、当店からの全てのご連絡はお客様がヤフオクに登録されているメールアドレス宛にお送りしております。
●当店はストアですので商品到着後の受取連絡ボタンは表示されません(受取連絡をしていただかなくても決済は完了しますので問題ありません)
●発送はご入金・ご決済から2営業日以内(土日祝休み)に行います。
●1つの商品で同じものを複数購入希望の場合は落札前に必ず質問にて在庫の確認を行って下さい。(タイトルの最後に数字が入っているものは一点物なので複数購入できません。)
【落札後の流れについて】
◇銀行振込をご利用のお客様は、24時間以内にヤフオクに登録されているメールアドレス宛にお振込み先口座が記載されたメールを送信させていただきますので、そちらをご確認下さい。
●複数の商品を落札される場合
レターパックプラスや宅急便での発送をご希望の場合で、送料が発生する商品がある場合は1つの商品のみ送料を

残り 2 9,073円

(733 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月24日〜指定可 (明日8:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥296,459 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから