エチオピア正教会の信仰のシンボル〜エチオピアンクロス続きます。 エチオピアは豊かとは言いにくい国だからか シルバーと名乗っていてもニッケル合金のものがほとんどで このクロスも合金です しっカリとした厚みと見た目以上にずしりとした重さがあります。 今回は小さ目のものがいくつか入荷しました。 その中から。 エチオピアンクロスは本当にたどたどしい文様とそれにふさわしいラインが とても可愛くて手放しにくいくらいです。 が、この愛らしさをおふくわけしたいが勝ちました。 チェーンはインドのボンダ族という少数民族に伝わる古いビーズにアジアの少数民族から不揃いの瑠璃色不揃いビーズをアトランダムポイントに入れてみました。 トップのポイントの白いビーズはベネチアのグリーンハートと呼ばれる1700年代に作られたレアビーズ。 オランダのセミクリアのブルーの管ビーズをサイドポイントに 反対側の胸の上にはナガ族に伝わる丸玉の紺色ビーズをピンで加工していがいがにしました。 淡いビーズはアジアの少数民族に伝わったビーズと白いビーズの間の黒に白のラインの一粒はベネチアからのもの。 淡いビーズの中には一つアジアの丸玉チャームを。 長さ 約72センチ 重さ 約21.7グラム 留め具 真鍮ニューホック ＊＊エチオピアンクロスはニッケル合金なので金属アレルギーの方はご遠慮ください。