価格交渉です。 初心者、悪評のある方、一部の常識が無い参加者と外国人を避ける為、マイルールを設定しています。 お取引きの条件等を記載していますので、必ず私のプロフィールをご一読ください。 ご購入の際は必ずコメント下さい。 コメント無し、当方未合意の場合は無効とします。 ウォルサムの腕時計「FSSC-88-W-800」、品です。 本体のみで付属品は無しです。 中3針の手巻きです。 機械は16石のcal.6/0 42、18000bph(5振動/秒)のロービートです。 令和4年1月に機関主要部(天芯受、アンクル、ガンギ)へ注油致しました。 詳細な整備履歴不明ですが、現在平置きにて稼働しています。 誤差は1日でマイナス約1分半です。 別途オーバーホール要です。 シリアルより、1942年製造と推察します。 第二次大戦中、米海軍が調達したのが当モデルです。 ※大戦後にA-17となります。 一方で陸軍航空隊は、A-11(エルジン、ブローバ、ウォルサム)を採用しました。 それゆえか、もとより出回った数が少なく、現存数も多くありません。 ましてや稼働する個体は歴史的価値からしても希少です。 #ミリタリー#時計にて検索すると、出るわ出るわ。 ニセモノや紛い物のオンパレード。 途上国の露天販売レベルから、あり得ない組み合わせ(ロレやインター等の軍用)、はたまた懐中時計コンバートの独第三帝国物(ネタでしょうか)、数多の笑えるパチモノが百花繚乱です。 本件は間違いなく本物のミリタリー、つまりは@@タイプではなく実物の兵器です。 各部の寸法は以下の通りです。 ケース径＝約32ミリ(ラグ、竜頭含まず)、厚さ＝最大約12.5ミリ、ラグ幅＝16ミリです。 ベルトはオマケです。 大戦前後のミリタリーで一般的だったパリス環(ワイヤーラグ)ではなく、現代と同じくバネ棒式ですので、ブレスやベルトの選択自由度も幅広いです。 外観コンディションは写真にてご確認ください。 宜しくお願い致します。 カラー···ブラック バンド···レザーバンド ムーブメント···手巻き式 文字盤形···ラウンド・丸形